映画「ダーク・シャドー」を面白くお届けっ!
こんにちは、ファソラです。
今回は、2012年公開の映画「ダーク・シャドウ」について書きたいと思います!
監督が、ティム・バートンさん。
主演が、ジョニー・デップさん。
この2人が初めて出会って製作された1990年の映画「シザーハンズ」!
ちょっと笑えるのに、悲しいストーリーで良かったですね〜!
ティム・バートン監督は、有名な作品を数々作り出していますが、
もう古い映画ですけど、1988年公開の映画「ビートル・ジュース」は、
傑作だと思ってます!
コメディのような、多少、ホラーっぽいような、それでいて、ちょっとほっこり出来る、
飽きさせない面白さを持った映画です。
ビートルジュースを演じていらっしゃったのがマイケル・キートンさん。
バットマンです!
かっこいい!
そういや、この2つのキャラは、どこか似てるような・・・。(あ、ジョーダンですっ!汗)
さて、(戻って)
こっちの「ダーク・シャドー」ですが、こちらも、負けじと楽しいホラー?です。
いや、ホラー、ですよ。
多分、きっと・・・。
でも、この監督とジョニー・デップさんなのでね。
やっぱ、面白くて、悲しい、少し怖い・・・、作品なんです。(込み入ってます)
ストーリーは、まあ、簡単に言ってしまえば、
魔女とヴァンパイアの喧嘩・・・。(違う)
ジョニー・デップさん演じるバーナバス・コリンズは、魔女のアンジェリークによってヴァンパイアにさせられちゃうんです。
ヴァンパイアって怖いじゃないですか?(もちろん)
血を吸って、こう、口から赤い血がドバ〜っと滴り落ちてて、(ドバ〜と滴るか?)黒いマントで、美女を襲う・・・。
怖い〜!
なのに、なんで、彼が演じると、何だか面白いんだろう・・・?
あ、そうそう、ヴァンパイアといえば、この人!
クリストファー・リーさん!
物凄く残念な事に亡くなってしまいましたが、この俳優さんといえば、ヴァンパイア!ドラキュラ!
怖かった!
マジ、怖かった!
ホント、この人って、絶対、本物だって信じてた!(可哀想なファソラ)
で、そのクリストファー・リーさんがクラーニー船長役で出演なさってます。
クラーニー船長の顔がアップされた時、
「うわっ!牙が伸びてきたらどうしよ?」
って、馬鹿な想像したファソラです。(笑)
それにしても、やっぱ、ジャニー・デップさんの動きは面白いんですよね。
長ーい爪で、恐る恐る色んな物を触っていくとこなんかは、つい笑えてしまいます。
で、ここで、ファソラのここが面白い!「ここおも」!
笑えるところが満載のストーリーですけど、
やっぱ、一番笑ったのは、ダンボール棺桶!
バーナバスが棺桶代わりに寝転んだのは、なんと、段ボール箱!
まあ、
そこに、
「Amazon」って印字されてたら、元々の荷物の中身は一体なんだったんだろうなって想像しちゃいました!(大きさ的に家電製品ですかね?)
最後まで読んで頂き有り難うございました!