映画「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」を面白くお届けっ!
こんにちは、ファソラです。
今回は、映画「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」について書きたいと思います!
この映画って、ホラーなんです。
ほらねっていう、ほら〜なんです。(ん?何のこと?って?)
ホラーコメディなんですよ(笑)
怖いのって苦手・・・、でも、ちょっと、見てみたいなんて時には、この笑えるホラー映画、
とってもお勧め!
一気に見れちゃいます!
何たって、この映画の主人公、デール役をしてるのが、タイラー・ラビーンさん!
2007年のドラマ「REAPER デビルバスター」で、主人公のサムの友人ソック役してました。
このドラマ、悪魔とか出てくるんです。
面白かったです。
悪魔・・・、その役をなさっていたのが、レイ・ワイズさんでした。
もう、悪魔、ピッタリ!って、見るたびに思ってました!(激笑)
このワイズさん、かの有名なドラマ「ツインピークス」では、ローラのパパ役でしたけど、
その時から、なんか、きっと、裏になんかあるっていう雰囲気たっぷりで、
絶対、このパパが犯人!なんて考えてしまう位の、悪魔的雰囲気満点な方です(褒めている・・・つもり・・・)
で、この映画「タッカーとデイル」は、2010年に制作されました。
監督は、イーライ・クレイグさん。
タッカー役は、アラン・テュディックさん。
この方は、色んな映画で、声の出演なさってますね。
ストーリーは、タッカーとデイルが、大学生達から殺人鬼だと勘違いされてしまうところから始まりますが・・・
まあ、何というか・・・
初めて会った大学生の女の子に話し掛ける時、
大鎌持って、話しかけるようなとこからして、誤解されても仕方ないような・・・?(笑)
でも、彼ら2人は、凄く優しくて、疑うことを知らない愛される人たちなんです。
大学生グループの1人アリソンが頭を打ってタッカーとデイルに助けられます。
でも、そんなことは知らない大学生達は、殺人鬼からアリソンを救おうとするのですが、
困ったことに、大学生達が次々と殺されて行きます(全部事故なんですが)
特に、うわ〜っってなったのは、ウッドチッパーに入っちゃった?大学生のシーン。
ここで、何と!ファソラの「ここが面白いっ!」のコーナー!
・・・なんですが、面白いって言ったらいけないんでしょうけど、
そのウッドチッパーに飛び込んじゃった大学生の血飛沫浴びながら、タッカーがため息つくかのように、
「大丈夫?」
って聞くシーン・・・。
いや、
いや、あのね・・・、
大丈夫なわけない・・・、
って感じで、笑えるというか、何というか・・・(ちょっと笑っちゃったんですが)
そして、この2人が、別荘を初めて見て、中に入った時、
2人とも、感激してるんですよ。
壁に貼ってあった殺人鬼の新聞紙の切り抜きも・・・、目に入ってないし・・・。
(ホットドックのとこしか読んでない2人が好き)
この映画、最初から最後まで、笑えるとこいっぱい。
デイルの控えめな優しさをアリソンが理解してくれてハッピーエンド!
是非、こわーいホラー映画を楽しみたい方は、この映画をご覧になってみて下さい!
最後まで読んで頂き有難うございました!