ファソラの海外ドラマ 映画パラダイス

海外ドラマと映画を中心にしてファソラが色々と楽しい話をしていきます

ネイチャードキュメンタリー「ワイルド・アラスカ 炎と氷の大地」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、ドラマでもなく、映画でもないのですが、

ドキュメンタリー「ワイルド・アラスカ 炎と氷の大地」について書きたいと思います!

 

BBCがネイチャードキュメンタリーとして2015年に放送しました。

 

エピソード1から3の、3話しかありませんが、自然と動物好きにはたまりません!!!

たくましく生きる動物達がワンサカ!

虫(蚊)が一杯出てくる場面の時は、思わず体が痒くなりましたけど・・・(笑)

で、1年の気温差が80度とかってナレーターが言ってますが、

これって、凄すぎですよね?

 

エピソード1は、アラスカの春から始まります。

氷が溶け始めるんですが、最初はまだ氷の世界です。

ホッキョクジリスが

長ーい冬眠から目覚めます。

8ヶ月もの長い間寝てたんです。

何の夢を見てたんでしょうか?(聞きたい)

雪原で2本足で立ってるリス君、可愛すぎです!

アメリカクロクマの親子も出て来ます。

高い木から降りられない子熊がお母さんに励まされながら

どうにか降りて来ますが、高い木に登るってことは、やっぱ、クマでも危ない事なんですね。

そして、マイナス20度の雪の嵐の中、なんか黒いのがいると思ったら

愛らしいラッコ。

お母さんのお腹に乗っかった赤ちゃんラッコが

海に浮いていたりするんですが、見ている分には可愛いですが、

現実は大変なんですね。

お母さんは赤ちゃんラッコを海上に残し、急いで海に潜って食事を摂るんです。

1人で、いや、1匹で海で浮いてる赤ちゃんラッコの、切なくお母さんを読んでる声は

愛しすぎです。

 

エピソード2は夏。

シロフクロウが出て来ます。

木が生えてないので地面に巣を作って子育てするんだそうですが、

餌を運んでくるのはお父さんフクロウのお仕事。

せっせと、餌となるレミング(ネズミに似てる)を運んでくるんです。

お父さんのスイッチが入ってしまったそうで、レミングを捕らえては運んでくるのが

やめられなくなっちゃったんだそうで、

ご馳走が、仕舞いにはお母さんフクロウの迷惑になっちゃったりするみたいなんですよ・・・。(涙)

 

エピソード3の初めに

ホッキョクジリス登場は、もうすぐ冬眠する為の準備中で忙しいはず・・・?(切迫感が見当たらないらしい)

鼻がピクピク。

前脚で食べ物を持って食べる姿。

やっぱ、か、可愛いっ!

ここで、早速、ファソラの「ここが面白いっ!」なんです!

すんごく、短いショットですが、

このリスさんが、転がったのか?もしくは、頭から突っ込んだのかは分かりませんが

一瞬、短くて可愛らしい脚だけが草から見えるとこがあります!(何してるのかな?ずっこけた?)

ほんと、憎めないタイプ。

に、しても、冬眠するんですね。リスさん・・・。

てか、仮死状態・・・?

体温が零度以下になる。

サーモグラフィーで見ると、紫色・・・。

爆睡なんて可愛いもんじゃない・・・。

 

そんな爆睡中のリスさんを、激くすぐってみたいな〜。(悪魔のファソラ)

(いや、それ、ダメでしょ?)(天使のファソラ)

ダメ?

(ダメ!)

ダメか・・・。(ため息)

(アホ)(口の悪い天使のファソラ)

 

犬ソリも出て来ます。

アラスカンハスキーがソリを引いています。

ここで、第2弾ファソラの「ここが面白いっ!」なんですが、

ハスキー達がカメラの横を駆け抜けていく時、

みんな、何となくチラッと見て行きますが、最後の白いハスキーは

完全にカメラ目線!

「どう、カッコよく映ってる?」

って嬉しそうな笑顔。(な、わけないか。笑)

 

って、感じで、まだまだ一杯の動物や自然が鑑賞出来る素晴らしい作品です!

ぜひ、お時間があればご覧になってみて下さい!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!