テレビドラマ「12 モンキーズ」について楽しくお届けっ！

こんにちは、ファソラです。

今回は、テレビドラマ「12 モンキーズ」について書きたいと思います。

このドラマは、2015年から2018年の、シーズン4まで放送されました。

1995年制作、ブルース ウイリスさんと、ブラッド ピットさん共演の

映画「12 モンキーズ」を基にしたドラマです。

70億人が、ウイルスによって死亡していくのを、何とか食い止めようと、

タイムマシンを使い、過去を変えようとするのが始まりです。

なかなか、怖いストーリーです。

ウイルスの拡散を止める事に成功すると、今度は目撃者なる者の登場となっていくなど、

人類を救うのって大変なんです！

主役のジェームズ コール役をなさっているのは、アーロン スタンフォードさん。

カッコいいですねー。

そして、そのコールの兄弟みたいな役のホセ ラムゼをなさっているのは、カーク アセヴェドさん。

この方と、このドラマの雰囲気が、ドラマ「フリンジ」を思い出させてくれました。

チャーリー役でしたね。

大好きなドラマでした。

しかも、「オリビア」なんて名前聞くと、余計に

「ウオルター！ピーター！」

って叫びたくなっちゃいました(笑)

で、他に、コールの恋人役で、カサンドラ ライリー、通称キャシーの役に、

アマンダ シュルさん。

キレイな方です。

そして、カタリーナ ジョーンズ役に、バルバラ スコヴァさん。

ジェニファー ゴインズ役に、エミリー ハンプシャーさんなどなど…

主演者みんなが、一人一人、個性的で役にはまってます。

映像もキレイだし、丁寧に作られています。

タイムトラベルなので、色んな時代や国に行くんです。

だから、ファッションもメイクも楽しめる。

日本も出てくるんです。

東京。

言葉が日本語。

日本人役の方、大変だったと思います。

言語って難しい…

フランス語、ドイツ語とかって、色んな言語が飛び出してくるんですが、

その中で、コールが、

「俺、フランス語なんて喋れないよ！」

ってとこがあるんですが、そしたら、

「大丈夫！何でも、ウイって、言ってればいいよ」

なーんていい加減なアドバイス受けたコールが、フランス語で語りかけられると、

「ウイ」

「ウイ」

って言っているのは笑えました。

ファソラの「ここが面白い！」の、「ここおも」としては、

ジェニファーが出てるシーンは、笑えるとこ多い感じで嬉しいです。

映画では、ジェニファーの役は、ジェームズって名前で、

ブラッド ピットさんが素晴らしい演技をなさってました。

その男性の役を、ドラマでは女性に変えてジェニファーになったんですね。

で、このドラマの方のジェニファーも凄く良かった！

とても良い女優さんです。

ファンになっちゃいました。

ファソラ的には、シーズン4のエピソード6で、ジェニファーが、

何と、ヒットラーの前で歌を歌うってシーンが笑えました！

ジェニファーですよ。

普通の、その時代に合った歌なんて歌いませんから、

もう、カッコいいとしか言えない！

歌も動きも、もう、やりたい放題！

しかも、それを見たヒットラーが、結構、ノリノリになってるんですから笑えます！

そして、他に、シーズン3のエピソード5では、ジェニファーの子供時代が出てきます。

それがまた、かっわいいなんてもんじゃないんです！

一目で、魅力にハマっちゃいました！

「アラレちゃんだー！」

って…(笑)

その、ほのぼのした雰囲気と仕草は、彼女を全部丸ごと！アニメの世界に引き入れそうです！

このドラマは、家族や友人について考えさせてくれます。

子供を守る親の強く激しい想いなど、理性では計れない人間の心が浮き彫りになります。

お時間がありましたら映画、ドラマ共、見てみたらいかがかと思います。

最後まで読んで頂き有難うございました！