ファソラの海外ドラマ 映画パラダイス

海外ドラマと映画を中心にしてファソラが色々と楽しい話をしていきます

ドラマ「シカゴ・メッド」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、ドラマ「シカゴ・メッド」について書きたいと思います!

 

このドラマは、ドラマ「シカゴ・ファイア」のスピンオフとして2015年から

放送がスタートしました。

以前も書きましたが、医療系のドラマの中で、一番好きなのは、

「ER」なんです!・・・がっ、この「シカゴ・メッド」も面白いです!

「ER」は、やっぱ、実録、カーター君の成長記録・・・(え?違うって?)

今、放送中の「レジデント」は、医療現場の環境最良化構築ストーリー・・・(うーん・・・、何かが違うって?)

「シカゴ・メッド」は何でしょうね?

悩みながらも、真面目に取り組むお医者さん達の物語・・・(医療系のドラマは全般的に真面目)

一人一人が精一杯頑張っています。

主人公は、多分(いい加減なファソラ)コリン・ドネルさん演じるコナー・ローズなんでしょうね。

いつも中央にいるし・・・。(真ん中が好きってだけかも?違うって?)

ハンサムですよねー。

でも、ハンサムというのであれば、もしかして、ニック・ゲールフースさんが演じてる

ウイル・ハルステッドも、ファンが多そうですよね。

で、他のキャストさん達がとっても素敵なんです。

まずは、ナタリー・マニング。

亡くなったご主人とか、1人で育てているお子さんとか、色々個人的にあるんですが、

腕の良い医師なので、周りの信頼が厚いんです。

でも、どこか、空回りしてしまう時があって、悩んだりする場面も多いです。

この役は、トーレイ・デヴィートさんがなさっています。

綺麗な方ですねー。

そして、イーサン・チョイ。

ちょっと、おっかなくて、目が鋭くって、時には自分の意見をズバズバ発言する先生なものだから、

冷や冷やする場面が多いような・・・?

この役をなさっているのは、ブライアン・ティーさん。

映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のタカシ役なさってました。

そして、最近ちょっと注目しているのが、イシドア・レイサム。

アトー・エッサンドーさんが演じていらっしゃいます。

メイン・キャストでは無いので・・・、

出てこない時は中々出てこない・・・。(もう少し、この方の出演時間増やして欲しいファソラです)

最初はかなり怖ー!というか、コナー・ローズを虐めてるのかなって思ってましたが、

この頃は、良い感じになって来て笑いも誘ってくれるようになりました。

 

重い題材が多いので、笑えるなんてとこは少ないですが・・・、

ここで、忘れちゃいけない(思い出すこともないけど)ファソラのここが面白いっ!の

コーナー!!!(1人で盛り上がる人・・・)

シーズン2の19話目は、病院がハッキングされて脅迫されちゃうんです!

に、しても、今時なんですよねー。

 

ビットコインとかを知らない人を、もし、脅迫したら、こうなる・・・?

「金、払え!」(犯人)

「え?ど、どうしたら?」(被害者)

「いいから、とにかく、ビットコインで払え!」

「え?ビット・・・、ビ・・・?って、何ですか?」(本気で知らない)

「なに・・・?」

なーんて・・・。えへへ・・・。(笑)

 

病院のシステムが全部使えなくなってしまうっていうのは大変なことです。

で、お金、いや、ビットコイン、払うかどうかでみんなで話し合うシーンがあって、

コナーは、リッチな方なので、

「払おうよ」

ってなるんですが、病院責任者のシャロンは、

「だーめ!絶対ダメ」

ってなるんです。

でも、しばらくして、誰かが、身代金のビットコインを払っちゃったんです。

その、誰かとは?って、シャロンは躍起になって、その払った誰かを突き止めようとします。

疑われたのは、コナーだったりしますが、彼はキッパリ「違う」って言うし。

探しても分からないってことで、シャロンも、それは、そんな悪い事をしたわけじゃないからってことに

なって丸く治るんですが・・・。

でも、気になりますよね?

その払った人。

で、

最後の最後で、

看護士さん達が

「誰が払ったんでしょうね?」

なんて、話してたら、一緒に歩いていたイシドア・レイサムが

「あ、払ったのは私」

それが、どうかしたの的にあっけらかーんと発言・・・。

え?彼?マジ?

これ、意外性があって笑えました。

 

他にも、このエピソードでは、コナーとチョイの

「G・I・ジョー」

「いや、G・I・チョイ」

みたいな会話もあって面白かったです!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!