ドラマ「9−1−1：LA救命最前線」を面白くお届けっ！

こんにちは、ファソラです。

今回は、ドラマ「9−1−1：LA救命最前線」について書きたいと思います！

アメリカで2018年から放送スタートしました。

このドラマ、最初見た頃は、ちょうどドラマ「シカゴファイアー」で盛り上がっていたもので

同じ消防士の話だし・・・って、ちょっと油断して見てました・・・っが！

面白かった！

シーズン1も良かったけど、シーズン2、3とグレード・アップ！

どうやって、このシーン、撮ったのって聞きたくなっちゃうとこ満載！

脚本も、とても上手いです！

消防士達の話がメインですが、警察官とか、911オペレーターの方達の

仕事への思いや辛さを丁寧に描いてあって、時として彼らが悩んでいる重い課題が

見ているこっちにものしかかって考えさせられてしまいます。

でも、なんというか、このドラマ、

重いテーマも、最後には心がほんわかしてくれるようにしてくれるので

基本は乗り越えていけるんだなって思わせてくれます。

主人公って誰なんでしょうね？

みんなが主役みたいなんです。

それほど、一人一人が輝いてます。

悩んだり、悲しんだり、最高に喜んだり・・・。

時として相手を恨んだり、嫌いになったり・・・、

でも、大切なのは、やっぱり優しさと思いやり。

そして、人と人のつながりだって教えてくれます。

ロサンゼルス市消防118分署のキャプテン、通称ボビー役をなさっているのは、ピーター・クラウスさん。

そして、今では彼の奥様になったロサンゼルス市警察巡査部長アシーナ役に、アンジェラ・バセットさん。

ウーン、この方、すっごい存在感！

警察官って役もピッタリ！

アシーナに、じろって睨まれたら、

私、

絶対、

謝る・・・。（汗）

そして、他に、消防士のバックや、ヘン、チムニー、エディがいます。

そして、バックのお姉さんマディー役で、ジェニファー・ラブ・ヒューイットさんもいます。

メリンダですよ。

ね？

メリンダ！（誰って？）

ドラマ「ゴースト天国からのささやき」のメリンダ。

やっぱ、この方って、ご主人と色々あっちゃうんですねー（って、それは、ドラマの話。笑）

それから、エディのお子さんクリストファー。

かっわいいんです！

この子の笑顔に、癒される人も多いんじゃないでしょうか？

クリストファーファンも多いと思います。

シーズン1では、バックと、911オペレーターのアビゲイルの恋愛とかで盛り上がりましたね。

アビゲイル・・・、良かったのに・・・、いなくなっちゃった・・・。（残念）

そして、ボビーの悲しい過去も出てきました。

シーズン1が終わってしまう時点で、すでに、早く、シーズン2、やって欲しいって願ってました！

ここで、ファソラの「ここが面白い！」のコーナーです！

笑わせてくれるようなセリフもあるんですが、真面目なドラマなんです。

なので、ぷって吹き出すとかっていうような場面はあまり期待できませんが、

シーズン3の9話目の最後の方で、

バックがエディを挑発するかのような場面があるんです。

「片をつけようぜ」

って、バックがエディに眉を寄せて睨みつけるんです。

バックが一時、ボビー達と半目してしまうような時があり、エディとも仲違いして、

一触即発みたいな時期があったので、

キャー、殴り合いの喧嘩になっちゃう〜！

なーんて心配した次の場面で、

クリストファーを真ん中にしてソファに腰掛けたエディとバックが、

ゲームで、大笑いして真面目に？戦ってました・・・。

へ・・・？ゲーム？

って感じ。

でも、

いいねーってつい、笑ってしまいました。

キャストさん一人一人のキャラが生き生きしていますので、

とっても楽しめるドラマだと思います！

最後まで読んで頂き有難うございました！