ファソラの海外ドラマ 映画パラダイス

海外ドラマと映画を中心にしてファソラが色々と楽しい話をしていきます

ドラマ「シカゴ・ジャスティス」、そして新しい「シカゴ」シリーズを!?面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、ドラマ「シカゴ・ジャスティス」他色々について書きたいと思います!

 

知ってる人は知っている!知らない人は知らない!(でしょうね)

かの有名なプロデューサー、ディック・ウルフさんが手掛けた「シカゴ」シリーズ!

「シカゴ・ファイア」「シカゴ・P.D」「シカゴ・メッド」、どれをとってみても全部素晴らしい作品ばかり。

そして今回の2017年に放送された「シカゴ・ジャスティス」。

主役のピーター・ストーンを演じているのは、フィリップ・ウインチェスターさん。

ドラマ「ザ・スナイパー 究極のゲーム」で、ウエズリー・スナイプスさんと共演なさってました。

そして、他にも、ジョン・セダさん演じるアントニオ・ドーソンがシカゴ・P.D.から検事局の捜査官として

入ってきたりしてます。

と、いうか、全般、シカゴ・ファイア等の面々がたっぷりと出演されているので、もう、ホント、「シカゴ・ファミリー」のお祭りみたいで

たっぷり楽しめます。

ただ、残念な事に、この「シカゴ・ジャスティス」はシーズン1で打ち切りだそうです。(ハイ・・・)

 

ほんと、残念ですね。

中々、1時間の枠の中で犯人を捕まえて、そこから裁判始まって、判決まで行くのは時間が足りないのかなって

感じで見ていましたが、打ち切りとは・・・。

まず、犯人を捕まえて・・・、そこから、証拠集め。

犯人捕まえるだけだって1時間は掛かるじゃないですか?(ドラマの中ですが)

第3話の、同居人が携帯のパスワード知っていたら、その犯人が動画を、その携帯で見てたんじゃない?って

思ってしまったファソラ。(きっと、殺害計画は前もってじっくり練られていたんだと推測)

 

で、ファソラが、次の「シカゴ」シリーズに、一押し!って勝手に考えたのは、

ジャーン!(音楽付き)

その名も!(早く言え)

「シカゴ・保育園」!(保育園?)

そそ。

保育園!(何だそりゃ)

保育園児を見くびっちゃいけない。

子供だからって軽く見るな!

これからは、俺たちの時代だ!(誰?誰?)

毎日始まる、保育園の先生達と保育園児達の大いなるバトル!

これはもう、頭脳戦!

先生が勝つか、それとも、園児達が勝利を収めるのか、

それは、毎朝、園児達が登園してから始まる厳しくも心温まる戦い!

そこへ、保護者のカーチャンやトーチャンが参戦!

そして、なんと!

保育園を影で牛耳るのは、先生や園長先生や保護者でもなく、

年長組にいる1人の園児だった〜!!!

キャー!!!(何?何?何事?)

 

ね、見たくなったでしょ?(笑)

 

って、ドラマを是非、

ディック・ウルフさんに作って頂きたいと、切に願うファソラです。

 

では、最後に、ドラマ「シカゴ・保育園」が放送決定される事を祈りつつ、

最後まで読んで頂き有り難うございました!

 

 

 

 

 

 

 

映画「ダーク・シャドー」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、2012年公開の映画「ダーク・シャドウ」について書きたいと思います!

 

監督が、ティム・バートンさん。

主演が、ジョニー・デップさん。

この2人が初めて出会って製作された1990年の映画「シザーハンズ」!

ちょっと笑えるのに、悲しいストーリーで良かったですね〜!

ティム・バートン監督は、有名な作品を数々作り出していますが、

もう古い映画ですけど、1988年公開の映画「ビートル・ジュース」は、

傑作だと思ってます!

コメディのような、多少、ホラーっぽいような、それでいて、ちょっとほっこり出来る、

飽きさせない面白さを持った映画です。

ビートルジュースを演じていらっしゃったのがマイケル・キートンさん。

バットマンです!

かっこいい!

そういや、この2つのキャラは、どこか似てるような・・・。(あ、ジョーダンですっ!汗)

 

さて、(戻って)

こっちの「ダーク・シャドー」ですが、こちらも、負けじと楽しいホラー?です。

いや、ホラー、ですよ。

多分、きっと・・・。

でも、この監督とジョニー・デップさんなのでね。

やっぱ、面白くて、悲しい、少し怖い・・・、作品なんです。(込み入ってます)

 

ストーリーは、まあ、簡単に言ってしまえば、

魔女とヴァンパイアの喧嘩・・・。(違う)

ジョニー・デップさん演じるバーナバス・コリンズは、魔女のアンジェリークによってヴァンパイアにさせられちゃうんです。

ヴァンパイアって怖いじゃないですか?(もちろん)

血を吸って、こう、口から赤い血がドバ〜っと滴り落ちてて、(ドバ〜と滴るか?)黒いマントで、美女を襲う・・・。

怖い〜!

なのに、なんで、彼が演じると、何だか面白いんだろう・・・?

あ、そうそう、ヴァンパイアといえば、この人!

クリストファー・リーさん!

物凄く残念な事に亡くなってしまいましたが、この俳優さんといえば、ヴァンパイア!ドラキュラ!

怖かった!

マジ、怖かった!

ホント、この人って、絶対、本物だって信じてた!(可哀想なファソラ)

で、そのクリストファー・リーさんがクラーニー船長役で出演なさってます。

クラーニー船長の顔がアップされた時、

「うわっ!牙が伸びてきたらどうしよ?」

って、馬鹿な想像したファソラです。(笑)

 

それにしても、やっぱ、ジャニー・デップさんの動きは面白いんですよね。

長ーい爪で、恐る恐る色んな物を触っていくとこなんかは、つい笑えてしまいます。

 

で、ここで、ファソラのここが面白い!「ここおも」!

笑えるところが満載のストーリーですけど、

やっぱ、一番笑ったのは、ダンボール棺桶!

バーナバスが棺桶代わりに寝転んだのは、なんと、段ボール箱

まあ、

そこに、

Amazon」って印字されてたら、元々の荷物の中身は一体なんだったんだろうなって想像しちゃいました!(大きさ的に家電製品ですかね?)

 

最後まで読んで頂き有り難うございました!

 

 

 

映画「グリーン ブック」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、2018年製作の映画「グリーン ブック」について書きたいと思います!

 

監督は、ピーター・ファレリーさん。

この映画は、アカデミー賞等沢山の賞を受賞しているんですが、観てて、確かに面白いなって納得させられる素晴らしい映画です。

脚本は、事実に基づいていています。

主な登場人物は2人。

その2人の友情が育まれる過程が描かれています。

その1人、トニー・ヴァレロンガ(通称リップ)役に、ヴィゴ・モーテンセンさん。

映画「ロード・オブ・ザ・リング」では、アラゴルン役を演じていらっしゃいました。

存在感のある、素晴らしい役者さんです。

で、その実在の人物であるトニーさんの息子さんと監督のファレリーさん等が脚本を書かれています。

 

リップは、丁度仕事が無くなっちゃった時に、ドライバーの仕事の事を知るんです。

お金が必要なリップ。

ドライバーの仕事の面接に行くと、雇い主が黒人のピアニストだという事を知ります。

戸惑うリップですが、そこは口の上手いリップ。

黒人の事を良くは思っていないなんておくびにも出しません。

実は、映画の初め頃に、彼の家に黒人2人が仕事で入ってきてて、彼の奥さんが2人にコップで飲み物をあげてるところを

リップは目撃します。

すると彼は、誰も見ていないところで、そのコップをゴミ箱に捨ててしまいます。

って、ところが、上手いなって感じ。

なるほど・・・、リップは心の奥底では黒人が嫌いなんだなって分かるんです。

だからこそ、雇い主が黒人だと分かった時のリップの心情が良くないだろうって、観客であるこちら側は理解します。

さて、ここからです。

主要な役の2人目、黒人であるピアニスト、ドン・シャーリー役をなさっているのは、マハーシャラ・アリさん。

この方は、この映画で、アカデミー賞助演男優賞を受賞なさいました。

ピアノ演奏の場面は引き込まれるようです。

特に、最後、場末の酒場で飛び入りでピアノを弾く場面があるんですが、何だか、そこが一番感動しちゃいました。

スポットライトを浴びて壇上で沢山の人々の前でピアノを弾いている時とは全く違った、

凄く楽しんで伸び伸びと弾いているんです。

その時の、ドンが普段は見せない、本当に楽しそうな表情が、観ているこっちまで伝わってきてワクワクしてしまいました。

 

リップとドンって、きっと正反対の性格なんでしょうけど、基本、2人の心は元々がキレイなんでしょうね。

ただ、最初の頃は、お互い余りにも違いすぎることに苛立つんです。

ケンタッキー・フライドチキンを車の中で食べるシーンなんか笑えます。

手掴みで食べるなんてしたこともないドンは、ドン引き・・・。(ダジャレ)

それを、リップは「食べろ、食べてみろ」ってしつこいんで、仕方なくドンは食べ始めるんですが、

美味しかったんですよね。(分かる、美味しいもん)

リップが、食べ終わった骨を車の窓から捨てるのは許したドンですが、飲み物のカップを捨てたリップに、

わざわざ車をバックさせて拾いに行かせます。(骨はいいらしい)

 

黒人ということで、色んな差別を受けるドンを、最初は仕方なく庇っていたリップも、

次第にドンを理解し、彼の立場になって行動するようになって行きます。

 

ここで、ファソラのここが面白い!「ここおも!」のコーナー!

一番笑えたのは、リップが奥さんに書いてる手紙なんです。

いや、もう、これは、ホント、楽しい!

最初、ドンは手紙を書いているリップをフーン、みたいな感じで観察していましたが、

あまりに文章が酷くて、見かねて、ドンが文章を考えてくれるようになりますが、その時、ドンが、

リップに言った言葉。

「切り張りの脅迫状だと思った」

わあっ!

凄い!

表現がストレート!

てか、そうそうって、頷いちゃったファソラ。

だって、ホント、リップの手紙、あちこち黒く塗り潰されてて・・・。

「DEERは鹿だよ」

ってリップに教えてるとこも笑っちゃいました。

 

そして、そんな面白いとこを除いたって、実はファソラがすごっ!ってなったのは、(いつも、どうでもいい場面ばかりだけど)

リップがベッドの上で食べるピザのシーン。

ピザ!デカッ!

その大きなピザをリップが二つ折りにして食べるシーン!

大きさも驚くけど、二つ折りって!

二つ折りって!!!

スバラシイ・・・。

 

この映画は、人種という壁や、人間の尊厳、そして、偏見等、色んな事を考えさせられます。

ピアニストとして成功したにも関わらず、孤独に1人で偏見等と戦っているドン。

時として、2人はお互いを見失いそうになりますが、

やはり、一番大切なのは、思いやる心、優しさ。

ドンは、ガサツなリップに、それを見出したのでしょう。

ホント、素敵な2人。

 

お時間があったら是非観てみたらいいかなって思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

映画「アクアマン」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、2018年公開の映画「アクアマン」について書きたいと思います!

 

この映画の監督は、ジェームズ・ワンさん。

映画「ソウ」や「死霊館」等の監督をなさっていたりしてます。(け、結構、怖い映画です・・・)

「アクアマン」は、DCコミックスのヒーローですから、この映画を観たからって、

怖くて夜、トイレに行けない!ってことにはなりません。(歓喜

アクアマンこと、アーサー・カリーを演じているのは、ジェイソン・モモアさん。

身長が193センチあるそうですが、モデルとしても俳優としても活躍しているんです。

 

ストーリーの初めは、アーサーの父親(人間)とアーサーの母親(王女)が出会うところから始まります。

まあ、2人が出会って結ばれて幸せな時を過ごしていたら、横槍が入っちゃって、母親が海底に帰っちゃうんです。

まあ、ここで、2人はずっと幸せに暮らしました・・・、なんていうのは映画には向いてないんですが。(笑)

海底の国アトランティスの王女と人間の間に生まれたのがアーサー。

で、異父弟のアトランティス王のオームが地上人に戦争を仕掛けるのを阻止し、平和な海底国にするべく、

海底国の王女メラや、アトランティス国の参謀バルコの助けでアトランティスの王になるっていう

お話です。

あ、そうそう、メラの父親ゼベル王の役をドルフ・ラングレンさんがなさってます。

良いですねー!大好き!この俳優さん。

映画「ロッキー4 炎の友情」では、ロッキーの相手役イワン・ドラゴ役なさってましたよね。

凄い存在感でした。ってか、ロッキーと戦うシーンは迫力満点でした。

そのロッキーをなさってたシルベスター・スタローンさんと、

映画「エクスペンタブルズ」では仲間になってました。(この映画も最高!)

 

「アクアマン」は海底とかの映像が美しいので、思わず見惚れてしまいます。

地上だと移動には車に乗ったり、馬に乗ったりしますが海底での移動手段というか、戦う時なんかも

サメとかシャチとか、うーん、あれはなんだろうな?なんか、すごく大きいタツノオトシゴみたいなのに

乗ってたりしてます。

カメとか他の魚とかも運搬作業に携わっていたりします。

そして、やっぱ、一番この映画で際立ってポイント高かったのって、

クラゲ!

(クラゲ?)

至る所に電気クラゲさん達がいます!

電気クラゲがいてくれるからこそ、暗い海底も明るいんです!

ホント、電気クラゲさん達、ありがとうっ!!(また、変な事言い出してるファソラ)

ところで、海底人は泣いても涙が流れているかどうか判別つかないそうです。(水中だから)

食事とかはなんでしょうか?

やっぱ、シーフード・・・。

因みに、アーサーの母、アトランティスの女王アトランナをニコール・キッドマンさんがなさってます。

この女王が金魚食べてるシーンがあったんですが、

手掴みで生のまま口に・・・。(うわあああっ)

金魚が〜!しかも、尾鰭がピチピチしてるし〜!!

(美味しく頂けたんでしょうか?)

 

アーサーとメラは伝説の矛トライデントを探しにサハラ砂漠に行ったりしますが、

剣を引っこ抜けるのは真の王だけとかっていうアーサー王伝説をもじっているんでしょうか?

因みに、因みに、ボブも引っこ抜いたんですよ!(ミニオンズのボブ!)

アーサー王の剣!

ね、ボブは選ばれし王なんですよ!(かなり、テンション高いファソラ・・・笑)

話を戻して(すいません)砂漠で2人は矛の在処を記している筒を挿しますが、何の変化もありません。

そこでメラは、水が必要だってことに気付きます。

水・・・、と考えて思いつくのがアーサーの汗。

汗を垂らしたのを見て、

「おしっこでもよかったじゃん」

みたいなアーサーのセリフも出てきますが、これって、映画「フィフス・エレメント」の

石を開くっていう最後の盛り上がるシーンを連想させてくれました。

フィフス・エレメント」良かったですね〜!

ミラ・ジョボビッチさんのような綺麗で楽しい宇宙人がいたら、そりゃブルース・ウイルスさんじゃなくたって

好きになっちゃいます。

スピード感もあり、ユーモアたっぷりのこの映画は、一度見るべき映画の1つだと思ってます。(ハイ)

で、その映画では風やら、火やら、水やら土やらが必要になってくるんですが、水はやっぱり額の汗を垂らすんですよね。

すると、石が開くんです。

アーサーとメラがやったのもこんな感じ。

きっと、メラは、この映画を鑑賞したことがあるんだと推測します。(笑)

 

かっこいいヒーロー物の映画ではなく、所々に、笑えるシーンも入れてて好感持てます。

アーサーと父親が酒場でビールを飲んでいるとやってくる厳つい男達。

いかにも、喧嘩をふっかけてきそうな雰囲気だったりしても、

ピンクのケースのスマートフォンを持ってるお兄さん達に悪い人はいませんでした。

 

最後に、この映画で活躍した出演者さん達全員に拍手。

ただ・・・、

ファソラが、出演者の中で演技力を賞賛するのは・・・、

ヤギさん!

(ヤギ!?)

そそ。

アーサーとメラがサハラ砂漠に行く時乗ってた飛行機。

メラが、その飛行機から飛んで、その後アーサーも飛行機から飛び出します。(パラシュートも付けずに)

それを目の当たりにしたのは、一匹のヤギ!

その、何とも言えない哀愁に溢れた、やるせなさを醸し出してるヤギさんに、

ファソラ賞を送ります!

 

最後まで読んで頂き有り難うございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラマ「グッド・オーメンズ」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

 

ファソラは、どっちかっていうと変わった視点からドラマや映画を観ちゃうんです。

時には、それが本編とは全くかけ離れたものだったりしますが、本人はそれが面白くて堪らないってことも

多々あります。(えへへ・・・)

今回は、そんなおかしなファソラの、最近の一押しドラマをご紹介したいです。

 

前回書いたんですが、ドラマ「グッド オーメンズ」!

2019年にAmazonから配信がスタート。

脚本は、原作も含めてニール・ゲイマンさん。

こういう何とも言えないシュールな脚本、笑えちゃって笑えちゃって、ファソラは大好き!

主人公は、悪魔と天使のお二人。

悪魔ってお好きですか?

なんて聞かれたって、普段の生活で悪魔について考えることってないですよね?

悪魔って、どんなスタイルなんでしょう?

ドラマ「スーパーナチュラル」の天使カスティエル、通称キャスの普段着は

刑事コロンボでしたが・・・。(キャス、良いキャラ設定でした)

「スーパーナチュラル」面白かったですよねー。

ディーンとサム、どちらもイケメン。

そこに、コロンボ風のキャス。

悪魔は人殺しを続けるんで、怖ーい存在なんですが、

いつもディーンとサムに見惚れて、そんな怖いのがどっかに飛んでいっちゃう・・・。(困ったファソラでした)

 

では、天使は、どんなイメージでしょうか?

まあ、想像するに、こう、羽があって、天使の輪っかがあってとか・・・。

ですかね?

どっかのお菓子の専属モデルも、天使。

このドラマの主人公の悪魔と天使は、そんなイメージから、1つ抜け出している感じ。

悪魔の名前は、クロウリーで、その役をなさっているのが、ディヴィット・テナントさん。

この方で有名なのは、やっぱり、ドラマ「ドクター フー」の10代目ドクター。

ドクターもいろんな方が演じていらっしゃいます。

マット・スミスさんも良かったなー!

一度見たら忘れられないお顔!(あ、褒めてます・・・。汗)

で、テナントさんの演じるクロウリーはかっこいい!

まず、素晴らしいのは、あの、クロウリーの髪型!(髪型?!)

そそ、髪型!

どうやっても、どんな髪型でも、クロウリーは似合ってるんです!

エデンの園ではヘビでしたが、その後は、時代と共に髪型や服装が進化を遂げていきます。

ほんと、マジ、絶賛の嵐状態!(こ、これも、褒めてます!吹き出す汗)

まあ、悪魔達全員の服装や髪型も、イケてる!

頭にハエ?乗せてたり、頭にカエルいたりと、観ている人を飽きさせない!(さすが、悪魔って感じ!あ、褒めてますよ・・・激汗)

悪魔って、皆さん、スタイリッシュなんです。(笑)

そうそう、悪魔って登場する時、地中から出てくるんですけどね。

その時、肩とかに着いちゃったゴミを手で払うシーンがよく出てくるんです。

やっぱ、悪魔も気になるんですね。体についたゴミ・・・。

 

クロウリーは、元々は天使ですが、まあ、本人曰く、付き合ってたダチが悪かったそうで・・・?

悪魔になるつもりなどなかったそうですが、気がついたら悪魔になっちゃった・・・、みたいな・・・、困った悪魔なんです。

 

そして、天使の名前はアジラフェル。

この役をなさっているのが、マイケル・シーンさん。

色んな映画やドラマに出演されている素晴らしい役者さんです。

最近では映画「ドクター・ドリトル」に出演されてます。

横目でチラチラ見る特徴ある仕草が、アジラフェルを連想しちゃって笑えました。

因みにアジラフェルは、美食家であり、ダンスが大好きな、至って陽気なおじさん天使なんです。

なんとかしてハルマゲドンを回避し、人間を助けたいって願っている優しい天使。

なので、アダムとイヴに、神様から授けられた炎の剣をあげちゃったりします。

 

この映画は、ハルマゲドンだの、戦争だの、魔女だのって、冷静に考えれば怖い世界の話ですが・・・、

ファソラが考察するに、

このドラマは、

アジラフェルとクロウリーの、

友情物語・・・です!(キッパリ!)

クロウリーは、地球が滅びる前に、アジラフェルと2人で逃げようってアジラフェルを誘います。

でも、天使であるアジラフェルは人間を見捨てていくことは出来ないんです。

残念がるクロウリー

クロウリーは、はっきりと口に出してアジラフェルのことを自分の親友だと言います。

そう、2人は6千年という時間を過ごしてきた親友同士なんです。

アジラフェルは天使という立場上、悪魔が親友なんて言えないんですけど、

最後の最後で、

「もう2度と、君を離さない!」

ってクロウリーに叫びます。

あの言葉を聞いた時のクロウリーのなんとも言えない嬉しそうな顔。

感動です。(涙)(笑)

 

このドラマは、軽く歴史を振り返るようなシーンが盛りだくさん。

時として、神様とはって、考えさせられるような場面もあったりして、

それはそれで楽しいです。

魔女狩り軍軍曹さんの乳首の話なんて、涙無くして語れません。(激笑)

 

6話完結のドラマですが、1話目の最初のところには、地球が生まれた話が出てきます。

地球が誕生し、人間が生まれた年。

恐竜は実は神様のいたずらで、

今だに人間達は、そのことに気づいていないとか・・・。

これは、暗記しましょう。期末テストに出ます。(嘘です)(分かってます)

 

アグネス・ナッターの書いた予言書が一般販売されることを待っているファソラです。

 

是非、お時間があったら観てみて下さい。

最後まで読んでいただき有難うございました!

 

 

 

映画「マスク」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、映画「マスク」について書きたいと思います!

 

この映画は、本国アメリカでは1994年に公開されました。

監督はチャールズ・ラッセルさん。

何年前の映画になっちゃうんでしょうか?

かれこれ、27年?

嘘みたいです!(年月の経つのは早い・・・)

 

主演のスタンリー・イプキスを演じているのは、ジム・キャリーさん。

たくさんの映画に出ていらっしゃいますが、絵本も出版されている才能豊かな方です。

ファソラはよく、映画やドラマを見ると、

「この主人公を他の俳優さんがやるとしたら誰がいいかな?」

なーんてことをよく考えるんです。

この俳優さんで、この役をやったら、どんな感じなのかなー?なんてことを

想像してたりするんですが、余りにも、その役に、その俳優さんがドハマりしてると、

もう、この役は、この人しかいないって1人で思い切り納得してしまうことがあるんですが、

この映画の、この役、スタンリーは、どう考えても、やっぱり、

ジム・キャリーさんなんです。

色んな顔つきを見せてくれます。

照れている時の顔とか、困った時の顔とか、もう、自由自在に大きな目をくりくりと動かして

それだけでも楽しい!

 

そして、私が大好きな女優さん、キャメロン・ディアスさんが、スタンリーが恋する女性、

ティナの役をなさっています。

初めて、このキャメロンさんを観たのが、この映画でした。

「な、なんて、う、美しいっ!」

そして、綺麗なのに、ちっとも飾った感じのないステキな女性なんだろうって、

スタンリーがティナを好きになるのって、当たり前だわな・・・って思ったのを覚えています。

ところで、この映画の中で、2人のキスシーンもあるんですが、

顔を舐めるってシーンも出てくるんです。

ティナが、スタンリーの顔を舐めるんですよ?

(これは、スタンリーの夢ってことになっているんですが)

撮影の時の2人、どんな感じだったんでしょうね?

「犬のように、彼の顔を舐めて」

って監督さんから言われて、キャメロンさんがジムさんのホッペを舐め舐め・・・。

撮影の時はきっと、2人、笑い転げたんじゃ無いかなー?なんて、ファソラは、

想像しちゃうんです。(えへへ・・・)

 

でっ、

そーんなスゴイ2人を押し除けて、この映画で最高に一番に輝きを放っちゃったのは、

マイロ!

なんです。

マイロ?マイロって誰?って?

そう、マイロは、マイロは、ジャック・ラッセル・テリアの犬!

主人公スタンリーの同居犬です。(ルーム・メイトですか?)

彼(マイロ)こそが、この映画のヒーローですよ!(うん!うん!)

スタンリーが警察に捕まって勾留された時も、

ピョンピョン飛んだりして、彼の脱獄を助けたり、何かと、

「ああ、今度こそ、もうダメだ!」

ってなった時も、マイロが助けてくれてます!

映画の最後も、マスクを咥えて悠々と泳いでいっちゃうマイロは、もう最高です!(可愛いし)

 

ここで、「ファソラのここが面白いっ!」のコーナー!

まあ、この映画、最初から最後まで面白いとこばかりですが、

やはり、マスクマンが、警察に追い詰められて、もう逃げ場が無い!という、

絶体絶命的な場面!

・・・のとこで、彼がしてしまう行動は・・・

「ルンバでノリノリ!」です!

なんでやねん。

ここで踊るか?

ってか、周りの警察官も、次第に

踊り出す!

踊り出す!

おっかしいでしょ?

でも・・・ウケる・・・!(笑、笑)

 

まだ観ていない方も、そして、昔観たなーって方も、もう一度、

すっごく面白く、全く古さを感じさせない映画ですので、

お時間があったら観て観たらどうかなって思います。

 

最後まで読んで頂き有難うございました!

 

 

 

映画「ノア 約束の舟」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、映画「ノア 約束の舟」について書きたいと思います!

 

この映画は2014年公開。

監督は、ダーレン・アロノフスキーさんで、この方は脚本にも関わっています。

 

ノアの方舟」というのは旧約聖書の創世記の中の有名な話です。

神様(クリエイター)が、余りにも人間が堕落し過ぎていることで、人間を絶滅させる為に

洪水を起こします。

で、神に選ばれたノアと家族が方舟を建造していきます。

たくさんの動物達も方舟に乗り込みます。

この映画では、その方舟を造るお手伝いをする泥の巨人達が登場するのでそれも見どころ。

 

主役のノアを演じているのが、ラッセル・クロウさん。

映画「グラディエイター」は勿論のこと、「マスター アンド コマンダー」とかも

大好きな映画です。

そして、ノアの奥様にジェニファー・コネリーさん。

美しい方ですよね。

私が最初にこの女優さんを観たのは、映画「ラビリンス/魔王の迷宮」でした。

その時は凄く可愛い女の子って感じでしたが、デヴィッド・ボウイさんの魔王がステキで、惚れ惚れして

映画を観ていました。(ほんと、デヴィッド・ボウイさんの魔王、よかっった・・・!!)

あ、話が逸れましたが、他にも、ノアの祖父役に、名優アンソニー・ホプキンスさんが出演なさってます。

映画「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターを思い出しちゃうんです。

マジで、あの映画は怖かった・・・。

に、したって、この俳優さんって、ちょっとしか出ない映画でも、忘れられない位の存在感!

すごいですよね!

 

何度か観てしまう映画やドラマってあると思うんです。

ファソラもあります。

大抵は、コメディなんですが、時として、怖い映画やドラマもあったりします。(程々の怖さというのが基本なんですけど、

いや、どっちかというと、笑えるホラーみたいなっていう感じでしょうか)

この映画を観てると思い出すのは、そんな何度も見ちゃうドラマの1つ「グッド・オーメンズ」です!

このドラマ!

お勧め!

コメディ!

でも、意外に怖いとこもあったりする!

でも、笑える!

いつか、このドラマの話も書きたいです!

で、その「グッド・オーメンズ」の中にも、「ノアの方舟」の話、出てきます。

その時、悪魔と天使の会話が傑作!

悪魔「エ?この人間、全部殺すの?」

天使「そ、そう・・・。」

悪魔「子供も?」

天使「そ、そうだね・・・』

悪魔「そんな酷いこと、悪魔でもやらない」

 

この映画は、笑えるとこはありません。

真面目な映画なんです。

もちろん、突っ込みどころは満載なんですが、

とにかく、ラッセル・クロウさんやアンソニー・ホプキンスさんの名演技を観られる良い映画です。

 

白い鳩がくちばしに、緑色の葉っぱを咥えて飛んでくる場面があります。

希望が見えたんです。

どんなに絶望して真っ暗闇だったとしても、必ずいつかは希望の光が差し込む・・・!

そんな合図な、ナイスなシーンです。

 

最後まで読んで頂き有難うございました!