ファソラの海外ドラマ 映画パラダイス

海外ドラマと映画を中心にしてファソラが色々と楽しい話をしていきます

映画「マスク」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、映画「マスク」について書きたいと思います!

 

この映画は、本国アメリカでは1994年に公開されました。

監督はチャールズ・ラッセルさん。

何年前の映画になっちゃうんでしょうか?

かれこれ、27年?

嘘みたいです!(年月の経つのは早い・・・)

 

主演のスタンリー・イプキスを演じているのは、ジム・キャリーさん。

たくさんの映画に出ていらっしゃいますが、絵本も出版されている才能豊かな方です。

ファソラはよく、映画やドラマを見ると、

「この主人公を他の俳優さんがやるとしたら誰がいいかな?」

なーんてことをよく考えるんです。

この俳優さんで、この役をやったら、どんな感じなのかなー?なんてことを

想像してたりするんですが、余りにも、その役に、その俳優さんがドハマりしてると、

もう、この役は、この人しかいないって1人で思い切り納得してしまうことがあるんですが、

この映画の、この役、スタンリーは、どう考えても、やっぱり、

ジム・キャリーさんなんです。

色んな顔つきを見せてくれます。

照れている時の顔とか、困った時の顔とか、もう、自由自在に大きな目をくりくりと動かして

それだけでも楽しい!

 

そして、私が大好きな女優さん、キャメロン・ディアスさんが、スタンリーが恋する女性、

ティナの役をなさっています。

初めて、このキャメロンさんを観たのが、この映画でした。

「な、なんて、う、美しいっ!」

そして、綺麗なのに、ちっとも飾った感じのないステキな女性なんだろうって、

スタンリーがティナを好きになるのって、当たり前だわな・・・って思ったのを覚えています。

ところで、この映画の中で、2人のキスシーンもあるんですが、

顔を舐めるってシーンも出てくるんです。

ティナが、スタンリーの顔を舐めるんですよ?

(これは、スタンリーの夢ってことになっているんですが)

撮影の時の2人、どんな感じだったんでしょうね?

「犬のように、彼の顔を舐めて」

って監督さんから言われて、キャメロンさんがジムさんのホッペを舐め舐め・・・。

撮影の時はきっと、2人、笑い転げたんじゃ無いかなー?なんて、ファソラは、

想像しちゃうんです。(えへへ・・・)

 

でっ、

そーんなスゴイ2人を押し除けて、この映画で最高に一番に輝きを放っちゃったのは、

マイロ!

なんです。

マイロ?マイロって誰?って?

そう、マイロは、マイロは、ジャック・ラッセル・テリアの犬!

主人公スタンリーの同居犬です。(ルーム・メイトですか?)

彼(マイロ)こそが、この映画のヒーローですよ!(うん!うん!)

スタンリーが警察に捕まって勾留された時も、

ピョンピョン飛んだりして、彼の脱獄を助けたり、何かと、

「ああ、今度こそ、もうダメだ!」

ってなった時も、マイロが助けてくれてます!

映画の最後も、マスクを咥えて悠々と泳いでいっちゃうマイロは、もう最高です!(可愛いし)

 

ここで、「ファソラのここが面白いっ!」のコーナー!

まあ、この映画、最初から最後まで面白いとこばかりですが、

やはり、マスクマンが、警察に追い詰められて、もう逃げ場が無い!という、

絶体絶命的な場面!

・・・のとこで、彼がしてしまう行動は・・・

「ルンバでノリノリ!」です!

なんでやねん。

ここで踊るか?

ってか、周りの警察官も、次第に

踊り出す!

踊り出す!

おっかしいでしょ?

でも・・・ウケる・・・!(笑、笑)

 

まだ観ていない方も、そして、昔観たなーって方も、もう一度、

すっごく面白く、全く古さを感じさせない映画ですので、

お時間があったら観て観たらどうかなって思います。

 

最後まで読んで頂き有難うございました!