ファソラの海外ドラマ 映画パラダイス

海外ドラマと映画を中心にしてファソラが色々と楽しい話をしていきます

ドラマ「アート・オブ・・クライム 美術犯罪捜査班」について面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、ドラマ「アート・オブ・クライム 美術犯罪捜査班」について書きたいと思います!

 

2017年から制作が始まったフランスのドラマです。

 

このドラマを一言で言うと、

面白い!

楽しい!

オシャレ!

(どこが一言やねん!)

かといって、ちゃんとした推理ドラマ!で、意外に(すいません)真面目に作っているのが

好感出来ます。

美しい景色や、このドラマで出てくる絵画の数々が・・・、

ああ、いつか、フランスに行ってみたい・・・って心底思ってしまうドラマです。

ルーヴル美術館も、観光に行った気分にもなれて得した気分にもなれます。(私だけかな?笑)

映画「TAXi」に心躍って、是非、いつか、マルセイユに行って、ダニエルが突っ走った街道を見てみたいなって

切なる願望を抱いていたので、パリも・・・。(ホント、いつか叶うと良いですが・・・)

 

で、このドラマの主人公って、刑事のアントワーヌと美術史家のフロランスですが、

全くの美術オンチのアントワーヌと美術命って感じのフロランスとのコンビなので、

最初から暗雲立ち込め・・・。(でも、ないか)

 

アントワーヌ役をなさっているのは、ニコラ・ゴブさん。

髪型(至ってシンプルな坊主頭)が似合っていますが、ドラマの中でカツラを被った時がありましたが、

これまた、いい感じでセクシー。

いつも眉間にしわ寄せているような役どころなんですが、ハンサムでカッコイイんです。

そして、フロランス役は、エレオノール・ベルナイムさん。

この女優さんの笑顔が好き!

アントワーヌを見つめる時なんかに見せる彼女の笑顔って、すっごくキュートです!

こんな笑顔で見つめられたら、どんな嫌なことでも忘れさせてくれそう。

彼女が首に巻いたスカーフも、さりげなく、ちょっとした事なんですけど、とっても素敵!

そして、そんなフロランスのパパ、ピエールなんですが、

トンチンカンなパパさんが、これまた笑いを誘ってくれます。

 

フロランスは、その時その時で、想像上の友人がいますが、

出てくる方々は、有名な画家さん達ですから、見ていて、

「おおっ!」

って唸ってしまいます。(唸るなよって?)

レオナルド・ダ・ヴィンチを演じる俳優さんって、

「マジ、本物?」

って思っちゃいそうになるほど、似てる気が・・・。(本人かも?笑)

 

因みに、もし、自分の部屋に絵画を飾るとしたら、どんな絵がいいですか?

ファソラは、ルノワールやモネのようなふんわりとした絵柄で、尚且つ風景画みたいなのが良いかなと・・・。

柔らかく、暖かな色調の絵を眺めていたら気分良く寝れそうです。(笑)

でも、現実は、壁にあるのは、ポスターとか、子猫の写真のカレンダーくらいです。(泣)

 

このドラマで一番重要なのは、美術です。

そして、アントワーヌにとっては厄介な代物です。

シーズン1の最初から、彼は、

「こんなのが、何でそんな高いんだ!?」

って感じで、値段を聞いて本音が口から思わず出ちゃうんです。

アントワーヌが、もし、車とか趣味の物があったら、その価値に見合った金額を支払うでしょう。

で、それが、フロランスとかにしたら、

「どうして、そんな物が、そんなに高いの?」

ってなるかもしれません。

私も、実のところ、抽象画はアントワーヌと、どっこいどっこいかも・・・。

で、ここで、徐に突然に、

ファソラの「ここが面白い!」の、コーナー!

シーズン3のエピソード1の最初のところで、アントワーヌが、抽象画をひっくり返したりしているんです。

どっちが上でどっちが下?なのか?

アントワーヌの頭はフル回転状態。

笑えました。

きっと、ファソラも、同じ事しそうです・・・。(ハイ・・・)

 

推理ドラマが好きな人も、絵画が好きな人も、美しい景色が楽しみたい人も、

アントワーヌとフロランスが笑顔になれる時間に導いてくれるに違いありません。

 

どうぞ、お時間がありましたら一度見てみたらいかがでしょうか?

 

最後まで読んで頂き有難うございました!

 

 

 

 

映画「ハンターキラー 潜航せよ」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は映画「ハンターキラー 潜航せよ」について書きたいと思います!

 

この映画は2018年にイギリスで製作されました。

監督はドノヴァン・マーシュさん。

主演はジェラルド・バトラーさん。

潜水艦アーカンソーの艦長役ジョー・グラスをなさってます。

見た目がちょっと怖い感じの、それでいて内面が優しいっていう役にはピッタリな役者さんですよね。

この映画の最初のシーンで、すでにこの役ジョー・グラスの特徴を出しています。

鹿(なんていう種類の鹿なんでしょうか?レッド・ディアかな?とっても綺麗な神々しい鹿さんです)を

射とうとしているグラスは、その鹿が子供を連れた家族と知って殺すのをやめるっていう

心の優しさを見せています。

すでに、ここで、この主人公の基本的な考え方の姿勢が見えてきます。

そしてロシアのアンドロポフ艦長役をなさっているのが、ミカエル・ニクヴィストさんです。

この俳優さんで一番印象に残っているのは映画「ミレニアム」でのミカエル役でした。

残念な事に、この方はお亡くなりになっていて、この映画「ハンターキラー」も、亡くなってからの公開でした。

ホント、残念です。

もっと、色んな作品で活躍して頂きたかったです。

 

あらすじをザックリ言うと、ロシアのクーデターで捕まった大統領を陸と海から、アメリカが助ける・・・(物凄ーいザックリ!)

笑えるとこなんてないです。

真面目な真面目な映画です。

そう、かなり真面目に、細かく気を配って作られたいい映画だと思います。

まあ、脚本の中で、ツッコミを入れたくなるところは結構あるんですが、そこは、役者さん達の

素晴らしい演技で気にならない展開ですので最後までグイグイと引き込まれていきます(笑)

 

一番の見所は、何と言ってもロシア駆逐艦ヤヴチェンコが攻撃してきた場面。

もう、逃げることも出来なくなった時、グラスがアンドロポフに、この船の乗組員達をよく知っているのかと聞きます。

「もち、知ってる。(こんな言い方はしない)私が彼らを鍛えた」(自信に溢れた言い方をするアンドロポフ)

「じゃ、証明して」(もう、打つ手なしのグラス)

とか言いながら、グラスがアンドロポフに受話器を手渡します。

うわっつ!そうきたか?(アンドロポフ心の声)

で、ここで、ちょっと、どうでもいい事なんですが・・・グラスがアンドロポフに手渡した受話器って・・・

あれは、何?

え?ロシアの艦隊に直接電話出来る優れ物?

そういうものなんですね。電話できるんだ・・・。すごい・・・。

ま、それはイイとして・・・、

アンドロポフがロシアの駆逐艦に乗っている乗員達の名前を一人一人呼んで彼らに呼びかけます。

「この潜水艦に私も乗ってるから攻撃するな」

ね、

ファソラの大好きなコメディだと、ここで、

ドーン!!!

と、潜水艦がミサイル攻撃されて潜水艦は木っ端微塵!!・・・、なんですが・・・(笑)

最初から言ってるように、この映画はかなり真面目な映画なので、ここで攻撃は終わって潜水艦は助かるんです。(当たり前か・・・)

 

笑えるとこもないし、ラブシーンもないし、可愛い動物も出てきませんが、

映画を見終わった後、上機嫌で、もう一回見てみようかなって思わせてくれる良い映画ですので、

ぜひ、お時間があったらご鑑賞してみたらいかがでしょうか?

 

最後まで読んで頂き有難う御座いました!

 

 

 

ドラマ「マクドナルド & ドッズ 窓際刑事ドッズの捜査手帳」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、2020年制作イギリスのドラマのお話をしたいと思います!

 

主人公のドッズの魅力にハマると抜け出すことが難しいかもしれないです!(ファソラがそうです。笑)

・・・って位面白いドラマです。

もちろん、ドッズだけじゃなく、もう1人の警部マクドナルドもいい感じで、ドッズとは真逆の

テキパキと仕事するタイプ。

ゆったりのんびりタイプのドッズと、早口でハッキリ物を言うタイプのマクドナルド。

2人の掛け合いが面白いです。

でも、残念なことに2話しかない・・・のが悲しい・・・(泣く)ううう・・・。

推理小説が大好き!

・・・で、軽いタッチのノリの良いドラマが見たいっていう、あなた!そう!あなたですよ!

どこ向いているんですか?

あなたです!(鏡を見ているファソラ)

私でした・・・。

 

今回のドラマのドッズ巡査部長役をなさっているのが、ジェイソン・ワトキンスさん。

そして、世界遺産であるバースにロンドンからやってきたマクドナルド警部を演じているのが、

タラ・ヴエイアさん。

ドッズは、11年もの間現場には出てないんです。

ずっと、内勤していたというのですから、マクドナルドが一緒に仕事をするのに不安を感じるのも理解できます。

でも、次第に彼の外見とは違って(すいません)、卓越した推理力なんかを知って

彼への見方が違ってくるんです。

 

エピソード1では、初対面のそんな2人のやりとりがあって楽しいです。

特に、マクドナルドのドッズを見る困った・・・、こいつ、どうしよう的なイヤーな目つきは最高です。(ホント、マジで困った顔)

因みに、

犯人を逮捕するきっかけなんですが、

最後で犯人(マックス・クロケット)がつい、喋っちゃったみたいなとこで

上手く捕まえることが出来てますが・・・。

もし、実際にマックスの息子を撃ったカシャが、犯行前に急に気が変わって、

「やっぱ、人殺しはしちゃダメだわ」

って、引き返すとか・・・。

実際に撃ってはみたけど、

「あらま、ちょっとだけ、ほんの少しだけ、気にしなければ気にならない程度の狂いなんだけど、手元が狂ったみたい。弾が天井に当たったわ!」

なーんてことになったり・・・。

もしくは、意を決して撃つぞ!なんて気張っていたら急にお腹が痛くなって、

「あー、どうしよう!ストレスでお腹の具合が・・・」

なんて事で、トイレから出れなくなっちゃって、刻々と時は過ぎ、一晩トイレで苦しんで、

結局朝になって、人殺しが出来なくなっちゃったとか・・・。

ね?

考えれば考えるほど、人頼みの殺しの場合、中々思い通りに事が運ばないんじゃないかと思うんですよ。(でもない?)

まあ、この犯人は人を操れるってことらしい・・・。

それとも、もし、失敗してても、何らかのプランBがあったのかな?

いずれにしても、エピソード2も、何となく、犯人が喋っちゃった事で、

捕まえれてハッピー!

自白がなくても、

きっと、これも、ドッズにはプランBがあったのかもしれません!(笑)

 

イギリスのコロンボ、現代のコロンボって評されています。

特にエピソード1は、確かにそんな雰囲気満載です。

犯人が最初から分かっているところなんかは、コロンボみたいです。

視聴者は犯人が分かっているので、ドッズの犯人を追い詰めていく姿に引き込まれます。

犯人って、やっぱり見抜くんですよね。

ドッズの鋭さを・・・。

なので、事あるごとにドッズに近づいてきて、何とかして犯人をでっち上げ用とするんです。

そこも、コロンボに似てますね。

懐かしいですね。

刑事コロンボ

あの、「うちのカミさんが・・・」ってフレーズ、大好きでした。

とても残念ながらコロンボ演じたピーター・フォークさんは亡くなっていますが、

是非、ドッズには、更にエピソードを増やして楽しませて頂きたいです!

 

しかも、バースの美しさ!

少しだけ色付いた木々や、時が止まったかのような素晴らしい街並み!

是非とも観光で行ってみたくなります!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

映画「ドラキュラ ZERO」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、映画「ドラキュラ ZERO」について書きたいと思います!

 

この映画は、2014年公開。

監督は、ゲイリー・ショアさん。

主人公のヴラド・ドラキュラを演じたのは、ルーク・エヴァンスさんです。

映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」等に出演なさってます。

その時は悪役でしたけど、この映画では、感じの良いドラキュラの役なんです。

感じの良いドラキュラっているのかって?

いるんですよ。

ヴラドがその良い例です。

彼の内面にあるのは、優しさや思いやり、そして、妻や子供に対しての深い愛情。

君主である為に、民を救おうとします。

最終手段、それが、魔物(ヴァンパイア)になることだったんですね。

魔物って、日の当たらない洞窟にいる訳です。

退屈でしょうね。

喋る相手だってコウモリくらいしかいないし。(まあ、コウモリは喋らないから、つまりは独り言)

暗闇に慣れているとはいえ、岩がゴロゴロしてるような足場の悪い場所ですしね。

人間、いや、魔物だって、歳を取れば足腰も悪くなるだろし(ならないか・・・)、

蹴躓いたりしないのかな?

案外、実は、魔物もプライドがあるから人には言わないけど、ゴツって岩に足ぶつけて、

「イテ〜!足の小指〜!」

とか、なってたりしてね・・・。(笑)

ま、とにかく、そんな不便なとこで、長年いたのだから外に出たいって願う気持ちは人一倍。(いや、魔物一倍)

だから、ドラキュラが再度洞穴に来てくれた時は嬉しかったに違いない・・・。(多分・・・)

気の毒なのは、ドラキュラ。

でも、自分のことよりも、家族や民のことの方が大事。

しかも、3日間、血を飲まなければ、人間に戻れるのならって思ったんです。

でも、甘い誘惑とかあるんですよね。

「ほら、ほら、美味しい血だよ〜。一口、いってみれば〜」

なんてね・・・。(笑)

 

悲しみを背負って戦うドラキュラ。

最終的にはヴラドの奥様は死んでしまうんですが、ヴラドは奥様との約束で、

一人息子を守り抜きます。

 

ところで、ドラキュラが、魔物になってしまったのは、メフメト2世が、

「子供1000人をよこせ」

って訳の分かんない、尋常じゃない要求を出したせいなんです。

全く!何なんだ?こいつは?

って憤慨してたら、ん?なんか、どっかで見たことがある顔?

そうなんです。

メフメト2世を演じていたのは、私の大好きなドミニク・クーパーさんでした。

悪役、見事に演じてますね。

クーパーさんは、やっぱり、ドラマ「プリーチャー」がイメージ強いんですが、

どっちにしても、かっこいいです!

でも・・・、この映画の敵役も、目つきとかが悪くって、良い感じです。(あ、褒めてます・・・汗)

 

今回の映画は残念ながら、ファソラの「ここが面白いっ!」は無いんです。

恐ろしい映画、怖い映画・・・、なんですが、どこか、悲しいストーリーで、

ドラキュラの肩を持ってしまいそうになります。

でも、やっぱ、怖い映画なので寝る前に見ると夢に出そうです・・・。(冷や汗)

秋の夜長、涼しくなったことですし、もっと、気軽に、全身涼しくなってみませんか?(笑)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネイチャードキュメンタリー「ワイルド・アラスカ 炎と氷の大地」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、ドラマでもなく、映画でもないのですが、

ドキュメンタリー「ワイルド・アラスカ 炎と氷の大地」について書きたいと思います!

 

BBCがネイチャードキュメンタリーとして2015年に放送しました。

 

エピソード1から3の、3話しかありませんが、自然と動物好きにはたまりません!!!

たくましく生きる動物達がワンサカ!

虫(蚊)が一杯出てくる場面の時は、思わず体が痒くなりましたけど・・・(笑)

で、1年の気温差が80度とかってナレーターが言ってますが、

これって、凄すぎですよね?

 

エピソード1は、アラスカの春から始まります。

氷が溶け始めるんですが、最初はまだ氷の世界です。

ホッキョクジリスが

長ーい冬眠から目覚めます。

8ヶ月もの長い間寝てたんです。

何の夢を見てたんでしょうか?(聞きたい)

雪原で2本足で立ってるリス君、可愛すぎです!

アメリカクロクマの親子も出て来ます。

高い木から降りられない子熊がお母さんに励まされながら

どうにか降りて来ますが、高い木に登るってことは、やっぱ、クマでも危ない事なんですね。

そして、マイナス20度の雪の嵐の中、なんか黒いのがいると思ったら

愛らしいラッコ。

お母さんのお腹に乗っかった赤ちゃんラッコが

海に浮いていたりするんですが、見ている分には可愛いですが、

現実は大変なんですね。

お母さんは赤ちゃんラッコを海上に残し、急いで海に潜って食事を摂るんです。

1人で、いや、1匹で海で浮いてる赤ちゃんラッコの、切なくお母さんを読んでる声は

愛しすぎです。

 

エピソード2は夏。

シロフクロウが出て来ます。

木が生えてないので地面に巣を作って子育てするんだそうですが、

餌を運んでくるのはお父さんフクロウのお仕事。

せっせと、餌となるレミング(ネズミに似てる)を運んでくるんです。

お父さんのスイッチが入ってしまったそうで、レミングを捕らえては運んでくるのが

やめられなくなっちゃったんだそうで、

ご馳走が、仕舞いにはお母さんフクロウの迷惑になっちゃったりするみたいなんですよ・・・。(涙)

 

エピソード3の初めに

ホッキョクジリス登場は、もうすぐ冬眠する為の準備中で忙しいはず・・・?(切迫感が見当たらないらしい)

鼻がピクピク。

前脚で食べ物を持って食べる姿。

やっぱ、か、可愛いっ!

ここで、早速、ファソラの「ここが面白いっ!」なんです!

すんごく、短いショットですが、

このリスさんが、転がったのか?もしくは、頭から突っ込んだのかは分かりませんが

一瞬、短くて可愛らしい脚だけが草から見えるとこがあります!(何してるのかな?ずっこけた?)

ほんと、憎めないタイプ。

に、しても、冬眠するんですね。リスさん・・・。

てか、仮死状態・・・?

体温が零度以下になる。

サーモグラフィーで見ると、紫色・・・。

爆睡なんて可愛いもんじゃない・・・。

 

そんな爆睡中のリスさんを、激くすぐってみたいな〜。(悪魔のファソラ)

(いや、それ、ダメでしょ?)(天使のファソラ)

ダメ?

(ダメ!)

ダメか・・・。(ため息)

(アホ)(口の悪い天使のファソラ)

 

犬ソリも出て来ます。

アラスカンハスキーがソリを引いています。

ここで、第2弾ファソラの「ここが面白いっ!」なんですが、

ハスキー達がカメラの横を駆け抜けていく時、

みんな、何となくチラッと見て行きますが、最後の白いハスキーは

完全にカメラ目線!

「どう、カッコよく映ってる?」

って嬉しそうな笑顔。(な、わけないか。笑)

 

って、感じで、まだまだ一杯の動物や自然が鑑賞出来る素晴らしい作品です!

ぜひ、お時間があればご覧になってみて下さい!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

ドラマ「シカゴ・メッド」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、ドラマ「シカゴ・メッド」について書きたいと思います!

 

このドラマは、ドラマ「シカゴ・ファイア」のスピンオフとして2015年から

放送がスタートしました。

以前も書きましたが、医療系のドラマの中で、一番好きなのは、

「ER」なんです!・・・がっ、この「シカゴ・メッド」も面白いです!

「ER」は、やっぱ、実録、カーター君の成長記録・・・(え?違うって?)

今、放送中の「レジデント」は、医療現場の環境最良化構築ストーリー・・・(うーん・・・、何かが違うって?)

「シカゴ・メッド」は何でしょうね?

悩みながらも、真面目に取り組むお医者さん達の物語・・・(医療系のドラマは全般的に真面目)

一人一人が精一杯頑張っています。

主人公は、多分(いい加減なファソラ)コリン・ドネルさん演じるコナー・ローズなんでしょうね。

いつも中央にいるし・・・。(真ん中が好きってだけかも?違うって?)

ハンサムですよねー。

でも、ハンサムというのであれば、もしかして、ニック・ゲールフースさんが演じてる

ウイル・ハルステッドも、ファンが多そうですよね。

で、他のキャストさん達がとっても素敵なんです。

まずは、ナタリー・マニング。

亡くなったご主人とか、1人で育てているお子さんとか、色々個人的にあるんですが、

腕の良い医師なので、周りの信頼が厚いんです。

でも、どこか、空回りしてしまう時があって、悩んだりする場面も多いです。

この役は、トーレイ・デヴィートさんがなさっています。

綺麗な方ですねー。

そして、イーサン・チョイ。

ちょっと、おっかなくて、目が鋭くって、時には自分の意見をズバズバ発言する先生なものだから、

冷や冷やする場面が多いような・・・?

この役をなさっているのは、ブライアン・ティーさん。

映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のタカシ役なさってました。

そして、最近ちょっと注目しているのが、イシドア・レイサム。

アトー・エッサンドーさんが演じていらっしゃいます。

メイン・キャストでは無いので・・・、

出てこない時は中々出てこない・・・。(もう少し、この方の出演時間増やして欲しいファソラです)

最初はかなり怖ー!というか、コナー・ローズを虐めてるのかなって思ってましたが、

この頃は、良い感じになって来て笑いも誘ってくれるようになりました。

 

重い題材が多いので、笑えるなんてとこは少ないですが・・・、

ここで、忘れちゃいけない(思い出すこともないけど)ファソラのここが面白いっ!の

コーナー!!!(1人で盛り上がる人・・・)

シーズン2の19話目は、病院がハッキングされて脅迫されちゃうんです!

に、しても、今時なんですよねー。

 

ビットコインとかを知らない人を、もし、脅迫したら、こうなる・・・?

「金、払え!」(犯人)

「え?ど、どうしたら?」(被害者)

「いいから、とにかく、ビットコインで払え!」

「え?ビット・・・、ビ・・・?って、何ですか?」(本気で知らない)

「なに・・・?」

なーんて・・・。えへへ・・・。(笑)

 

病院のシステムが全部使えなくなってしまうっていうのは大変なことです。

で、お金、いや、ビットコイン、払うかどうかでみんなで話し合うシーンがあって、

コナーは、リッチな方なので、

「払おうよ」

ってなるんですが、病院責任者のシャロンは、

「だーめ!絶対ダメ」

ってなるんです。

でも、しばらくして、誰かが、身代金のビットコインを払っちゃったんです。

その、誰かとは?って、シャロンは躍起になって、その払った誰かを突き止めようとします。

疑われたのは、コナーだったりしますが、彼はキッパリ「違う」って言うし。

探しても分からないってことで、シャロンも、それは、そんな悪い事をしたわけじゃないからってことに

なって丸く治るんですが・・・。

でも、気になりますよね?

その払った人。

で、

最後の最後で、

看護士さん達が

「誰が払ったんでしょうね?」

なんて、話してたら、一緒に歩いていたイシドア・レイサムが

「あ、払ったのは私」

それが、どうかしたの的にあっけらかーんと発言・・・。

え?彼?マジ?

これ、意外性があって笑えました。

 

他にも、このエピソードでは、コナーとチョイの

「G・I・ジョー」

「いや、G・I・チョイ」

みたいな会話もあって面白かったです!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

ドラマ「刑事ジョン・ルーサー」を面白くお届けっ!

こんにちは、ファソラです。

今回は、ドラマ「刑事ジョン・ルーサー」について書きたいと思います!

このドラマはイギリスBBCで、2010年から放送スタートしました。

日本では、シーズン5まで放送されました。

シーズン6の期待がありますが、果たしてどうなんでしょうか?

 

主演のジョン・ルーサーを演じていらっしゃるのは、イドリス・エルバさん。

良い役者さんです!

たくさん映画やドラマに出演なさっています。

前に書きましたが、映画「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のブリクストン役、悪役ですが、かっこよかったです。

っていうか、何度も書くのも何ですが、ブリクストンが乗ってたバイク・・・、欲しい。(笑)

 

このドラマ、なかなか見応えあります。

普通の刑事ドラマとは一線を画している・・・、そんな気がします。

何たって、

シーズン1の最初の話で、ジョンは犯人を高所からわざと落とすみたいなことをして、

話は始まるんですから。

落ちたら死ぬかもしれないと分かっていても、犯人が許せなかったんです。

そこに、ルーサーの原点があるような感じです。

そして、家族を殺したと確信しているのにも関わらず、犯人であるアリスに次第に不思議な友情みたいな

感覚を持ったりします。

ルーサーは意外にも最初から、アリスに惹かれていた部分があったと思います。

 

主人公が犯人と間違えられて捕まったり、逃亡しなきゃ行けなくなるストーリー展開のドラマや映画は多いんですが、

・・・、に、しても、ルーサーは、よく警察に捕まるし、犯人かもって疑われちゃいます。

あと、もう少しで警察によって射殺されるとこまでいっちゃったりもしますし。

どんな良いことをして、被害者を救ったり犯人を捕まえたりしても、

ルーサーが、悪いことしたんじゃ無いかって思われてしまうんです。

どこか彼に、そういった雰囲気があるのは仕方ないにしても、(失礼)

必死で被害者を救おうとしているのを知っているこっち(ファソラ)としては、

ああ、何で、ルーサーを理解してあげないの?

って、歯痒い思いに駆られます。

特に、ルーサーの奥様だったゾーイが、何と!ルーサーの友人でもあった刑事のイアン・リードに

殺されてしまう・・・。

しかも、イアンにしても殺す気はなかった。

イアンって、良い感じの刑事だったのに残念。

歯車が一度狂いだすと元に戻せなくなってしまう・・・、そんな感じで悲しかったです。

に、しても、このドラマ、ルーサーの周りの(大事な)人たちが次々と殺されていってしまいます。

何で、ここまで?と、聞きたくなってしまうんですが・・・。

ルーサーを尊敬し、慕っていた刑事のジャスティンが犯人に撃たれた時は、

「大丈夫!きっと、生き返る!」

って・・・、念じながら、

「救急車!早く呼ばないの?!」

と、ルーサーに叫びつつ・・・。

ジャスティンは帰らぬ人に・・・。うううっ・・・。(涙)

 

なので、ファソラの「ここが面白いっ!」

のコーナーは中々、書けないんです。

でも、ここで引き下がるファソラでは無いんです!(キラーン!)

シーズン1の4話目に、何と!私が大好きなドラマ「華麗なるペテン師たち」で、エディの役をなさっていた

ロブ・ジャーヴィスさんが、犯人役で出てるんです!

エディ、良かったですねー。

人が良いというか、騙されやすいというか・・・。

そんなエディが・・・、いや、もとい!ロブ・ジャーヴィスさんが

若い女性を次々と殺していくっていう残忍な男の役を演じてます。

いや、もちろん、役者さんなので、演技でカバーしているんですが、

何といっても、どこか、哀愁というか(違うな)、おとぼけな雰囲気というか(あ、これだ)、

とにかく、悪どいことをしているのが似合わない人の良さみたいなのを、

体全体から醸し出しているものですから・・・。

何だか、笑えて来てしまいました(すいません)

そして、その犯人グラハムの奥様の役を、ドラマ「埋もれる殺意」で、警部のキャシー役の

ニコラ・ウオーカーさんが演じていらっしゃってます。

何だかお似合いの夫婦って感じなんですが、脚本では、グラハムに隠れて浮気をしている

奥様なんです。(笑)

ですので、このエピソードだけは、もちろん残酷な事件というところは同じですが、

他のとは何だかちょっと違う感じで面白かったです。

 

最後まで読んで頂き有難うございました!